プリンスジュン物件アワード2024

プリンスの心を揺さぶった物件ベスト5

こんにちは!プリンスジュンです!

今年も物件アワードの季節がやってきました。今年もテンション上がる物件にたくさん出会いました。その中で、プリンスの心を揺さぶった物件ベスト5を発表します!

第5位:窓を開けたら、南欧だった

そう、窓を開けたら、そこは南欧かと思ったのです。

バルコニーに出たら、そこには南欧風の家があり、その向こうは地中海が広がっている様だったから。

でもこの物件、小田原市前川の国道沿いにある普通のアパートなんです。ただし、2階の海側のお部屋に限って、景色が特別なんですね。

お部屋は清潔感あります。

南の窓を開けると、地中海が広がるんです。この付加価値は大きいですよね。

素敵です☆

第4位:たまねぎ畑でつかまえて

窓を開けたら、たまねぎ畑が広がっていたのです!

ここは小田原市上町(かのまち)という場所。最寄り駅は二宮ですよ。

貸家なんですが、お庭がとっても広いのです。車も何台でも停められます。

月極駐車場レベルのお庭。

お部屋からの景色、めっちゃ癒されますね。

バルコニーからの景色。解放感抜群で気持ちいい!

ちなみに目の前の玉ねぎは小田原発のローカルブランド野菜「下中(しもなか)たまねぎ」。と言います。水にさらさなくても生食できると評判で、甘くて瑞々しい食感が大人気なんですよ。

下中たまねぎはすぐ近くの販売所「ポンコツファーム」で購入できます。

癒されますね~

第3位:昭和感じる山西の平屋

吾妻山を背後に佇む昭和レトロな素敵な平屋。

お部屋数があるのでファミリーでも住めますね!

昭和美しい!なんて素敵な玄関でしょう。

玄関扉の波板ガラスに見惚れてしまいましたよ。

日本家屋の美しさを実感。

洋の要素も取り入れた文化住宅の様な品もありますね。

今からお庭を眺められるのも良いですよね。

水回りが今時っていうのもポイントが高い。

二宮町のシンボル「吾妻山」が見えます。窓から見える自然の風景って、心を穏やかにさせますよね。

テーブルとか置けそう。

色々な花が敷地内に咲いているのです。オーナーさんはお花が好きだったんですね。

第2位:移築された大磯の古民家

気品に溢れたこの古民家に出会った時、私は興奮を隠せなかった。

昭和3年に別の場所に建てられた家屋を2001年にこの場所に移築して、2003年に水回りを増築して今日まで丁寧に使われてきたのです。

シンプルな1Kの間取り。別荘用なのでしょう。

室内も綺麗に使われています。

移築する価値があるだけの純日本家屋。室内の細部に渡って日本家屋の技術を見る事ができます。

現代まで残してくれた事に感謝。

キッチンは現代的というギャップに萌える。

なんと、贅沢に坪庭があるのです。

丁寧にお茶を淹れてみたいと思いました。

これだけ丁寧に管理されている古民家は希少です。内覧するだけも価値のある物件でした。

第1位:オリーブ畑でつかまえて

二宮町の西の方。大きな畑の中に、ポツンと平屋があったのです、

家の前には大家さんのオリーブ畑が広がる。

オリーブ畑を駆け抜けたら、お家が見えてきた。

お庭付きの素敵な平屋。

ちょうど良い広さだ。

なんてったってお庭が良い。丸みのある貝塚の木も良い。

めっちゃ陽が入る。

ちょいレトロなのも良い。

お部屋から見えるオリーブも良い。

玄関側の外観。これまた素敵。

大きな倉庫が付いている!

アウトドア好きの人にはたまらない!?

素敵な暮らしが想像できる物件ですよね。プリンス的にはこのお家が2024年のNo.1ですね!

オリーブ畑でつかまえてよ。オリーブは二宮町の特産品だよ。

2025年はどんな物件に出会えるかな~?

楽しみにしていてね!!

プリンスジュン物件アワード2023