こんにちは!プリンスジュンです。
毎年恒例の湘南ジャーナル紙の挨拶駅伝にて、今年も二宮町商工会青年部長として想いを掲載して頂きました。
目次
手をつなごう
二宮町商工会青年部の平成30年度のイベントで言うと、子供職業体験。このイベントは「にのみやLOVERS」をはじめとする二宮町内の複数の団体に協力して頂いてイベントを盛り上げてもらいました。
他団体と手をつなぐ事によって、予想以上の魅力的なイベントにする事が出来ました。
「ニーノとミーヤ」とオトちゃんが手をつないだ
このイベント内で、二宮町商工会青年部とコラボした「にのみやLOVERS」の働きかけで、ニーノとミーヤ作者の東京ハイジさんに、二宮町商工会の二宮ブランドイメージキャラクターのオトちゃんを描いてもらいました。しかも「ニーノとミーヤ」と手をつないでいるんですよ!
今まで交わる事がなかった「二宮町のイメージキャラクター」と、「二宮町商工会のイメージキャラクター」が一緒になったのです。これは、子供よりも大人がびっくりな事なんですよ。
個人的には、この絵は団体の壁をとっぱらった歴史的な素晴らしい絵だと思っています。
二宮のあちこちで、手が繋がっていく予感
二宮町内の団体同士のコラボレーションもそうですが、この2~3年で二宮町への移住者が増えてきました。その中には、クリエイティブな人たちが多くいます。二宮でより楽しく生活するにはどうしたら良いかを考え、同じ思考の人達が自然と集まり何やら動き出している人たちがあちらこちらに居る様に感じます。それぞれ自然と手が繋がっていっている様です。
個人的にですが、二宮町への移住者を増やすような二宮のイメージを変えるきっかけになったのは、4年前に出来たパン屋さんブーランジェリーヤマシタの登場から、二宮町のマルシェ「たびするくま」開催辺りの変化だと思っており、それが二宮のイメージ変化の第一波だとすると、先に話したここ最近の移住者達による新たな動きが第2波として2019年に何か大きな形になる予感がしています。非常に楽しみです。
また、プリンスジュンが企んでいる試みもあります。楽しみにしていて下さい。
という事で、ワクワクが止まらない2019年が始まるよ~♪