以前の私は、X(旧Twitter)でよく呟いていました。
特に深く考えることもなく、「あ、これ書こう」と思ったら書く。
そんな感じでした。
ところが最近、まったくと言っていいほど呟かなくなりました。
忙しいから?
いや、違うのです。
怖くなったのです。
知らないことを、知らなかった

まず、これです。
昔の方が、間違いなく気軽に呟けました。
根拠の無い自信がありました。
自信があったというより、自分の無知を認識していなかった。
歳を重ねて、仕事をして、いろいろな人に会って、自分のレベルを認識していくのです。
会社の代表になった

もうひとつ、会社の代表になったことです。
「プリンスジュン」という一個人として呟いているつもりでも、「太平洋不動産の社長がこう言っている」
と受け取られる立場になりました。
会社には社員もいます。お客様もいます。オーナー様もいます。取引先もいます。
地域の方々ともいろいろなところで関わっています。
自分の不用意な一言で、自分だけではなく会社や周囲の人に迷惑をかける可能性がある。
そう思うと、
「余計な事は言わない方が良い」
と考えるようになりました。
炎上の恐ろしさ

現代のSNSでは、あら探しをしている人達がいます。
「え、これでこんなに叩かれるの?」
と思うことがあります。
もちろん、本当に問題のある発言もあります。
でも、前後の文脈を無視して一部分だけが切り取られたり、本人がまったく意図していなかった意味で受け取られたりすることもあります。
知名度が高い人ほどリスクが大きい。
だったら余計なことは言わない方がいい。会社の代表者としては正しいのかもしれません。
それでも「Xフォローしてます」と言われる

そんな理由で、最近はほとんどXを更新していません。
それなのに、たまに不思議なことがあります。
初めてお会いした方から、
「X、フォローしてますよ」
と言われるのです。
嬉しい反面、更新していない事への後ろめたさを感じ、期待に応えなければというプレッシャーもある。
二宮の魅力を発信するのが私の役目

もしかすると私は、考え過ぎていたのかもしれない。
不動産業界について鋭いことを言わなくてもいい。
経営者らしいことを言わなくてもいい。
私の得意分野は、二宮町の魅力を発信する事だ。
二宮の事になると、アドレナリンが出る。それが、私なのだ。
だから、それを呟けば良いのだ。
そもそも私が賢い人間でない事は、皆分かっているもんね?
