プリンスの心を揺さぶった物件ベスト5
こんにちは!プリンスジュンです!
今年も物件アワードの季節がやってきました。今年もテンション上がる物件にたくさん出会いました。その中で、プリンスの心を揺さぶった物件ベスト5を発表します!
第5位:窓を開けたら、南欧だった
そう、窓を開けたら、そこは南欧かと思ったのです。
バルコニーに出たら、そこには南欧風の家があり、その向こうは地中海が広がっている様だったから。
でもこの物件、小田原市前川の国道沿いにある普通のアパートなんです。ただし、2階の海側のお部屋に限って、景色が特別なんですね。
お部屋は清潔感あります。
南の窓を開けると、地中海が広がるんです。この付加価値は大きいですよね。
素敵です☆
第4位:たまねぎ畑でつかまえて
窓を開けたら、たまねぎ畑が広がっていたのです!
ここは小田原市上町(かのまち)という場所。最寄り駅は二宮ですよ。
貸家なんですが、お庭がとっても広いのです。車も何台でも停められます。
月極駐車場レベルのお庭。
お部屋からの景色、めっちゃ癒されますね。
バルコニーからの景色。解放感抜群で気持ちいい!
ちなみに目の前の玉ねぎは小田原発のローカルブランド野菜「下中(しもなか)たまねぎ」。と言います。水にさらさなくても生食できると評判で、甘くて瑞々しい食感が大人気なんですよ。
下中たまねぎはすぐ近くの販売所「ポンコツファーム」で購入できます。
癒されますね~
第3位:昭和感じる山西の平屋
吾妻山を背後に佇む昭和レトロな素敵な平屋。
お部屋数があるのでファミリーでも住めますね!
昭和美しい!なんて素敵な玄関でしょう。
玄関扉の波板ガラスに見惚れてしまいましたよ。
日本家屋の美しさを実感。
洋の要素も取り入れた文化住宅の様な品もありますね。
今からお庭を眺められるのも良いですよね。
水回りが今時っていうのもポイントが高い。
二宮町のシンボル「吾妻山」が見えます。窓から見える自然の風景って、心を穏やかにさせますよね。
テーブルとか置けそう。
色々な花が敷地内に咲いているのです。オーナーさんはお花が好きだったんですね。
第2位:移築された大磯の古民家
気品に溢れたこの古民家に出会った時、私は興奮を隠せなかった。
昭和3年に別の場所に建てられた家屋を2001年にこの場所に移築して、2003年に水回りを増築して今日まで丁寧に使われてきたのです。
シンプルな1Kの間取り。別荘用なのでしょう。
室内も綺麗に使われています。
移築する価値があるだけの純日本家屋。室内の細部に渡って日本家屋の技術を見る事ができます。
現代まで残してくれた事に感謝。
キッチンは現代的というギャップに萌える。
なんと、贅沢に坪庭があるのです。
丁寧にお茶を淹れてみたいと思いました。
これだけ丁寧に管理されている古民家は希少です。内覧するだけも価値のある物件でした。
第1位:オリーブ畑でつかまえて
二宮町の西の方。大きな畑の中に、ポツンと平屋があったのです、
家の前には大家さんのオリーブ畑が広がる。
オリーブ畑を駆け抜けたら、お家が見えてきた。
お庭付きの素敵な平屋。
ちょうど良い広さだ。
なんてったってお庭が良い。丸みのある貝塚の木も良い。
めっちゃ陽が入る。
ちょいレトロなのも良い。
お部屋から見えるオリーブも良い。
玄関側の外観。これまた素敵。
大きな倉庫が付いている!
アウトドア好きの人にはたまらない!?
素敵な暮らしが想像できる物件ですよね。プリンス的にはこのお家が2024年のNo.1ですね!
オリーブ畑でつかまえてよ。オリーブは二宮町の特産品だよ。
2025年はどんな物件に出会えるかな~?
楽しみにしていてね!!
プリンスジュン物件アワード2023