― 遊びがひらく、にのみやの未来 ―**
二宮の冬の風物詩となりつつある「にのみや暮らし市 あそびの庭」。
今年もいよいよ 2025年12月7日(日) に開催されます。

会場は、のどかな自然が広がる 東京大学果樹園跡地。
広い空と土のにおいを感じながら、食べもの、クラフト、お野菜、雑貨など、思い思いに楽しめる1日です。
開催時間は 10:00〜15:00。
駐車場も完備されており、整備協力金として 1台500円 を入口でお預かりします🚗
子ども自然塾「プレーパーク」同時開催!

今年も大人気の にのみや子ども自然塾・プレーパーク がやってきます。
“自分の責任で自由に遊ぶ” をテーマにしたエリアで、木、土、水、自然のすべてが遊び道具。
- 大人も子どもも、気の向くままに
- 思いのままに過ごせる場所
このプレーパークエリアのみ、
大人の方は入場料100円 をいただいています。
この入場料は、
赤ちゃんから就園前までの親子支援「さとっこ」、
自然観察会、放課後子ども教室など、
地域の子育て環境を支えてきた
にのみや子ども自然塾の継続活動への協力金 となります。
活動を支えるあたたかいお気持ちを、どうぞよろしくお願いいたします。
あそびの庭の想い ― “遊び心がつくる未来” ―

「あそびの庭」が生まれたのは2020年秋。
地域活動を続けてきたメンバーが集まり、
“これからどんな社会をつくりたいか”
“どんな未来を見たいか”
語り合った末にたどり着いたテーマが 「遊び」 でした。
子どもにとって、遊ぶことは生きること。
では、大人にとっては?
大人だって、もっと遊んでいい。
あそびの庭が一番しあわせにしたいのは子どもたち。
でも、大人がしあわせでないと、子どもにはその影響が必ず届いてしまう。
だからこそ、
大人も子どもも、
肩の力を抜いて、心のままに遊べる社会を。
自然 × 暮らし × 人とのつながり × あそび心
から生まれる豊かさを、二宮から。
生きているだけでしあわせだなぁと思える社会を、
いっしょに創っていきませんか?
(あそびの庭ホームページより抜粋)
12月7日(日)は、自然の中でのんびりと。



にぎやかさの中にも、どこかほっとする空気があるのが、あそびの庭の魅力。
家族で、友達同士で、もちろんお一人でも。
冬のにのみやで“自分らしく過ごす” 小さな旅をどうぞ。
皆さまのお越しをお待ちしております🌱
