「パティスリー リューコレット」の武田シェフとプリンスジュン

こんにちは!プリンス・ジュンです。

 

二宮町で圧倒的な人気を誇るケーキ屋さん「リューコレット」の武田さんってご存知ですか?

 

オーナーシェフ武田利秋さんってこんな人

リューコレットへ移転される前のサンマロー時代の写真。(写真左は私。右側が武田さん。)

【経歴】

1978年生まれ。製菓学校卒業後、「パティスリー ラ ヴィ ドース」入店。2005年、製菓学校で出会った奥さんと渡仏。パリの「アルノー・ラエール」や「ホテル プラザ アテネ」などで修業。帰国後、ミシュラン星レストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」のスーシェフパティシエを経て、2008年、二宮の洋菓子店の居抜き物件を譲り受け、弱冠29歳で自店を開業した。そして2010年には、そこから歩いて僅か数十秒の場所に、より大きな物件を確保し、赤を装った印象的なエクステリアでサン・マローのオープン。2021年2月末に前店舗「サン・マロー」が移転しリニューアルオープンを機に店名を「パティスリー リューコレット」へ変更されました。『RUE COLLETTE』とはパリのコレット通りの意味で、フランス菓子の原点である場所であり、フランス菓子修行生活のスタートラインだったあの場所を店名としたそうです。

 

2006年のガストロノミールアルパジョンコンクールにてグランプリを受賞し、ピエスアーティスティック部門で優勝した実績もございます。店内にはその時のトロフィーが飾られております。

 

 

 

武田さんと私は「二宮町商工会青年部」で出会った

プリンス・ジュン 1978年10月7日生まれ

武田利秋シェフ 1978年10月9日生まれ

私達、同じ歳です。誕生日も近く、親近感を感じずにはいられません。武田さんとは二宮町内の若き経営者が集まる二宮町商工会青年部で出会い、共に地域振興、地域活性化の活動を行っています。

 

二宮町商工会青年部主催の恒例イベントで「こども職業体験」というのがあります。武田さんは毎回こども達にケーキ屋さん体験やカフェ店員体験などをさせてあげて、子供たちの夢を膨らませています。二宮町のケーキ屋さんが教えてくれるなんて、子供たちは嬉しくて仕方ないでしょうね。

 

(こども職業体験の様子)

 

 

武田さんはとても熱い男

上の写真は、今年行われた全国商工会青年部主張大会の時の武田さんです。

写真を見て分かる通り、熱いのです。二宮町の未来、子供たちの未来を明るくする可能性が溢れている事を自身の体験談を織り交ぜて熱弁しました。結果は西湘ブロック大会優勝。神奈川県大会特別賞という素晴らしい結果となりました。

 

 

また、カラオケパフォーマンスも秀でており、宴会ではいつも私達を楽しませてくれます。ちなみにカラオケパフォーマンスは私も得意で、商工会青年部では私と武田さんはツートップで突き抜けており、誰もついてこれません。挑戦者を待っています。ぜひ二宮町商工会青年部に入部してね♪

 

二宮ブランド認定品「クマカロン」

二宮ブランドってご存知ですか?

二宮ブランドとは、二宮の歴史や文化、恵まれた自然などの地域資源を最大限に活かし、「二宮らしさ」と「付加価値」をつけて生みだされたものです。リューコレットで販売されている「クマカロン」はこの二宮ブランドに認定された二宮ブランド認定品なのです。

 

武田さんはマカロンに対するこだわりもとても強い人です。海外修行から帰ってきて、日本で食べたマカロンが、湿気を含んでネチャネチャした物ばかりでガッカリしたそうです。本当のマカロンはサックリしているのに、ネチャネチャした物をマカロンだと思われている事に、「本物の美味しいマカロンを作らなければ。」と責任を感じたのです。

 

こうして外はサックリ、中はしっとりとしたとっても美味しいクマカロンが誕生したのです。(本当の誕生秘話はもっともっと長いのですが、割愛しています。武田さんお許し下さい。(^_^;))

 

マカロンの新キャラ「パンダのロンロン」

パンダのマカロンです。

きゃわ~♡

 

「お菓子は化学」 by武田利秋 fromパティスリー サン・マロー 夏季限定!リューコレットの「丸ごと白桃のケーキ」